カルロス プラド=メンドーサ(Carlos Prado-Mendoza)

カルロス プラド=メンドーサ(Carlos Prado-Mendoza)

ジャムピリ・ケチュア(医者)は、インカリ・アンデス・アマゾン医学学校の師匠(アマウタ)。クスカ文化センターおよび移動式先住民伝統アンデス・アマゾン医学博物館の館長。ボリビア自然史協会およびマルティン・カルデナス財団の副会長。マルティン・カルデナス博士の遺産を継承する守護者として、ボリビア・コチャバンバ植物園において固有種及び絶滅危惧種の薬用植物を保護・保存。ユネスコ「イクワシェンドゥナ四本柱プロジェクト」及びアビア・ヤラ先住民族祖先精神性国際サミットにおいて「サベドール(知恵の守護者)」に認定。またCOP15会議にも参加。2023年にはCOP28当局宛ての公開書簡で、伝統医療における祖先の知恵が地球規模の健康危機・気候危機に対処する上で有効であるという証拠を提示した。 彼は複数の著書を執筆しており、その中には『病気を予防し治す1000の方法』や『マンチャリスカはうつ病ではない。異文化間メンタルヘルスへの民族医療の貢献』が含まれる。後者はオランダ語とドイツ語に翻訳され、NIHやスタンフォード大学などの関連図書館に所蔵されている。大学院プログラムの客員講師を務め、ボリビアのサン・シモン大学、米国のオハイオ州立大学、ブラジルのリオデジャネイロ連邦農村大学において、健康・伝統的異文化間医療・栄養学・植物学・人類学関連の会議に参加。その貢献は異文化間医療専門課程(SAFCI)にも組み込まれている。 先祖代々の知恵の観点から健康予防を理解・治療・アプローチする研究の重要性が認められ、ボリビア多民族国家上院から表彰を受けた。ラテンアメリカで数少ない、先祖伝来の知識と実践が科学委員会やサン・フアン・デ・ディオス精神病院(ボリビア・コチャバンバ)などの精神保健機関における科学研究・治療介入に採用されている治療家の一人である。現在はメアリーノール宣教センターおよび南ユンガス地域(ボリビア)先住民コミュニティの植物園設計コーディネーターを務めるとともに、ワシワスカ研究センター(ブラジル)の講師としても協力している。

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