About Us

Wisekeeper(ワイズキーパー)には、古代インカのことばで、「叡智を司る者」という意味があります。

そして今、あなたは世界中の選び抜かれた Wisekeeper達の叡智にアクセスしようとしています。

何千年と語り継がれてきた先人たちの智慧と最新の研究成果、多様な視点を通じてあなたの内なる気づきの扉を開くお手伝いができたなら…。

この広大な知識と宇宙の叡智が交差する特別な空間から、新たな発見と深い魂の共鳴が生まれることをお約束します。どうぞ、しばし時空を超えた異次元の旅をお楽しみください。

Global Wisekeeper Network世界のシャーマンたちと

ジャニュアリーズ・ムティアニ・ムモ氏は、15歳からビジョンを視たり、「天使」と呼ぶ存在と話ができるようになり、地球への奉仕を始めました。彼はケニアのボンド族のアカンバで、一般にはキカンバとしても知られています。

アイヌ・ケチュアの子孫で「地球の癒し手」と名付けられた彼は、チリのサント・トマス大学で生物多様性の博士課程に在籍。先祖のメタファーを解読し、気候変動研究に貢献。薬草の文化・有形・無形遺産宣言に関与し、UNESCOプロジェクトや薬用植物の研究、古代の伝統にも焦点を当てています。

ジャムピリ・ケチュア（医者）は独学でアマウタとして、クスカ文化センターと移動型ネイティブ博物館のディレクターを務めています。ボリビアで絶滅危惧種の薬草を保護し、UNESCOプロジェクトや国際サミット、COP15にも参加。著書に「病気を予防する1000の方法」があり、伝統医療の教育や研究に貢献しています。ラテンアメリカで科学と伝統療法の接点を築く医師のひとりです。

サベドール・グナドゥレは、神学者・言語学者であり、インターカルチュラル研究の博士号を持つ。1993〜1998年にコロンビア国家先住民族団体の会長、2022年には精神的アドバイザーを務め、母なる地教育学の学位を創設。UNESCOから「知恵の師」に認定され、先住民族教育制度を公式化した。現在はアンティオキア大学で作家、講師、教授として活動中。